【創業2期目】チームから組織へ!メリハリつけて仕事すること!

GAUSS宇都宮です。久しぶりの投稿です。

 

今年ももう終わりですね。

1年の節目は不思議なもので、普通の一日であるのにもかかわらず、年末年始で大騒ぎします。
弊社も年末の挨拶だったり新年の社員総会だったりを計画しました。

 

毎年感じますが、今年一年はとても学びの多い一年でした。
そして今年一年でとても学びになったことを残しておきたいと思います。

 

今年の学び

今年最も大切だと感じた学びは「メリハリをつけて仕事すること!」です。


気づきのきっかけは炎上案件でした(笑)


GAUSSの仲間は創業時から週末も休むことなく全力で仕事してきました。
ただ今年は休養の意味も込めて8月に2日間のお盆休みを取りました。
創業以来はじめての休みです。

しかし頭の中では会社のことでいっぱいで、休むと言ったのにもかかわらず午前中は出社してしまいました。

その時は仕事をすることが会社のためだったり仲間のためだったりと思ってました。


しかしその行動は間違いでした。

逆に仲間にプレッシャーを与えてストレス増やすことになってました。

そのあとに訪れた炎上案件で自分も気づきました。

仲間が休日出勤してるのを見たり、深夜まで残業してるのを見たら心が痛いです。
そして担当が抱え込んで手伝うことができないともっと辛いです。
「休め」と言っても責任感のある仲間達は帰りません。

 

最も悪影響だったのは普通に休養しているメンバーが休養に罪悪感を感じてしまってたことです。

 

口に出して言わないくともストレスが仲間全体に広がり会社の調子も落ちます。

 

そこで覚えた教訓です。
「メリハリつけて仕事すること!」

 ・定時退社日は定時に帰る
 ・休日は休みを取る
 ・仲間と担当分担して連帯で責任感を作る
 ・お客様へご迷惑が掛かりそうなときは徹夜してでもやる


11月頃、特に意味もなく仕事の合間に「正月休みに京都行こう」と会社の仲間を誘いました。

そうしたら、GAUSSの人事責任者から言われました。

「社長が正月休みの話しをしてくれて本当にホッとしました。社員も全員ホッとしたと思います。このままの勢いだと正月も仕事だと思ってました!」


返す言葉がありません。。。。

働きすぎがプレッシャーを与えるということを本当に学びました。
休みはゆっくり休養しましょう。

 

さいごに

いまGAUSSは30人の壁を迎えてます。
乗り越えるには高い壁です。想像を遥かに超えて高い壁です。

各業務に専任のリーダーを立てて、各々の任務に責任をもって大きくしていかなければなりません。

そしてリーダーは次の後継者を育ててもっともっと大きくしていかなければなりません。

自分は昔から組織や仲間を作るのときに決めてることがあります。


それは「自分より優秀な仲間を作れ」です。

優秀な仲間は必ず自分を成長させてくれます! 

 


皆様
今年も一年ありがとうございました。
来年も良い年にしましょう!

 

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